HOME | WORKS | FRPボート レストア | 船体確認 樹脂が含浸し、所々パテ盛りもされている、とても丁寧なリペア跡が有りました。これからの作業のお手本にさせて頂きます。 クラッチ台取付け箇所にある補強材(木材)を取り外します。 補強材は、クロスに巻いた状態で取り付けられていました。 塗装上からのリペア跡も、剥離して確認します。 浮力体を覆っていたカバーを取り外します。 中央、後部の浮力体は、朽ちていました。 朽ちた外層を剥がすと、年代物の浮力体が出てきました。 全容が把握出来たので、ここからの作業は、補強と補修を繰り返しながら、慎重に進めることにします。 © 2017 EPI DESIGN WORKS.